アルファードの特徴、歴史

平成14年5月にデビューした先代アルファードは、ミニバン界の覇権をかけてトヨタが送り出したLクラスミニバンだ。それまでもトヨタのミニバンにはグランビア、グランドハイエースなど大型ミニバンもあった。しかし、当時は日産エルグランド(先代)の天下。人気と販売台数で、トヨタ勢は苦戦を強いられていた。

エルグランド追撃のため登場したアルファードは、発表日を新型エルグランドの翌日に設定するなど対抗意識むき出し。ライバルが3.5Lのみの排気量設定だったのに対して、2.4Lと3Lの2タイプを用意。この作戦が功を奏して、幅広いユーザーに受け入れられるようになる。

昨年5月に2代目がデビューしたが、外観は押し出しの強さに加えてスポーティ感をプラス。インテリアはいっそうのゴージャス感と使い勝手のよさを向上させた。先代のコンセプトの正常進化と言えるモデルチェンジは、ある意味で先代モデルの素性のよさの表れだと言えよう。

今回は先代アルファードの魅力と旬を迎えている中古車市場について紹介しよう。「デカバン好き」にとって、幸せになれる1台であることが再確認できるハズだ。

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