今、買えるハイブリッドカー プリウスとインサイトどっちを選ぶ!? [ハイブリットカー]

先進的でクリーンなイメージを持つフォルム

インサイトのエクステリアデザインのコンセプトは、「エアロアスリート」。〝空力により鍛え抜かれた走りの形"を追求したものだ。ハイブリッドカーでありながら、ホンダらしいスポーティなフォルムを実現しつつ、燃料電池車FCXクラリティのイメージを取り入れ、ハイブリッドカーであることの先進性を主張するデザインとなっている。

フロントマスクは、ホンダのアイデンティティである6ポイントグリルを強調し、力強さとワイド感を演出。また、ヘッドライトのロービームをプロジェクターにし、さらに4灯とすることで、ひとクラス上の上級感も手に入れている。

一方リヤビューは、省電力に貢献するLEDストップランプを内蔵したテールランプを採用。リヤゲートの後端をつまみ上げたエアロテールや、バンパー下部にディフューザー形状を採用して、空力性能と軽快感を両立している。

なおボディサイズは、空力や軽量化にこだわった結果の5ナンバーサイズ。日常での扱いやすさも十分に考慮されたサイズだ。

ボディカラーは、メインカラーのブリリアントスカイ・メタリック、新色でハイブリッド専用色のスペクトラムホワイト・パールを加えた、計7色をラインアップ。

ハイデッキが特徴的な5ドアスタイルを採用

先進のエアロダイナミックフォルムを実現したプリウス。トライアングルをモチーフにしたサイドウインドウや中央部が低いデザインのルーフ、空力性能に大きく貢献するハイデッキなど、先進的なハイブリッドカーにふさわしい、独創的なディテールを各部に取り入れている。フロントマスクは、縦長のヘッドライトとエンブレム部が盛り上がったボンネットが個性的だ。

ボディは、広い居住空間とラゲッジスペースを確保するため、3ナンバーボディを採用。全幅こそ1725mmと完全な3ナンバーサイズだが、全長はカローラアクシオよりやや長い程度に抑えられている。

燃費に大きく影響する空力性能は、量販車トップクラスのCd値0.26を獲得。さらに、リヤゲートにサブウインドウを配置することで、後方視界を確保。また、フロントフェンダーライナー下部とリヤタイヤ直前にエアスパッツを装備し、前方からの風を下向きに変えることで、タイヤにあたる風の抵抗を低減。空力性能にも、さまざまな工夫が施されているのである。

なおツーリングセレクションには、空気の乱れを減少させる大型リヤスポイラーやリヤバンパースポイラーが装備され、より空力性能が向上している。

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